譲渡をご検討中の方 買収をご検討中の方
報酬の料金体系について
着手金・中間金0円。
成功報酬のみの料金体系

船井総研の料金は譲渡対価に対してレーマン方式で発生いたします。レーマン方式とは、M&Aの業界で使われる一般的な方式となります。
ただし、「譲渡対価に対してのレーマン方式なのか」「移動総資産に対してのレーマン方式なのか」で大きくオーナーがM&A仲介会社に支払う負担は異なってまいります。
図のように船井総研では、オーナー負担が少しでも少なくなるよう譲渡対価に対してのレーマン方式を採用しております。

また、下記が船井総研が採用しているレーマン方式の計算方式となります。※最低報酬は1千万円となります。

※レーマン方式の料率例

取引価格等 手数料率
1億円以下の部分 金1000万円
5億円以下 5%
5億円超~10億円以下 4%
10億円超~50億円以下 3%
50億円超~100億円以下 2%
100億円超 1%
計算例:譲渡価格3億円・総資産15億円の企業の場合
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食品製造・食品卸
M&Aレポート

食品製造・食品卸M&Aの
特徴

食品製造・食品卸の特徴

食品製造業のM&Aでは大きく3つにパターンが見受けられます。①食品製造業同士のM&A、②食品製造業と小売業・流通業のM&A、③食品製造業が大手企業の傘下に入るM&Aです。いずれも、原料・エネルギー価格の高騰、輸送コストの上昇、国内消費人口の減少と、業界をとりまく環境が悪化していることが背景にあります。それぞれのケースの狙いとして、①食品製造業同士では、共通機能の統一化による合理化や商品・販路を活用しあって売上を上げること、②小売業・流通業とのM&Aでは販路を押さえること、逆に流通企業の立場では、製造力やブランド力を即座に手に入れ成長を加速させること、③大手企業の傘下に入る場合は、大手の資本、人材、ノウハウを受け入れ、EC、海外展開、自社ブランド開発など新領域に挑戦しやすくすることが挙げられます。今後、現状を打破するために資本提携(M&A)を含む他社とのパートナーシップに活路を見出す会社が増えることが予想されます。

     

M&Aコンサルタントのご紹介

よくある質問

  • 船井総研の特徴は?

    食品製造・食品卸業界専門の経営コンサルタントとM&A専門のコンサルタントがタッグを組んでお客様のサポートをさせていただきます。そのためM&A成立後の譲渡企業様・譲り受け企業様の成長を考えM&Aのサポートさせていただく点が他社にはない一番の特徴です。また、着手金・中間金が無料な点も特徴です。

  • M&A仲介の手数料はどうなっていますか?

    船井総研は着手金・中間金をいただかず成功報酬のみでM&Aのサポートをさせて頂いております。上場企業のグループ会社としては、珍しい料金体系となっております。

  • M&Aで譲渡を検討しているのですが何から始めればいいですか?

    譲渡をご検討の場合は、まずは企業価値がどのぐらいあるのかを把握する必要があります。そのうえで、条件をどのようにしていくかを相談しながら決めさせていただきます。
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  • 対応できないエリアなどはありますか?

    全国どこでもご対応させていただきます。また、クロスボーダー(海外を含んだ)M&Aに関しても対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

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