0120-901-080
平日
9:45~17:30
金嶺 一馬
(株)船井総研あがたFAS チーフコンサルタント
台湾国立台北教育大学卒業後、2015年に新卒で船井総研に入社。2019年から2023年まで船井総研グループの船井上海商务信息咨询有限公司に出向し中国国内の中堅大手飲食企業のコンサルティングに従事、2024年に帰任した後、飲食、食品のM&Aに従事。
船井総研では、20年以上飲食・食品業界のコンサルティングを行っており、現在も、約200件の飲食・食品関連企業のコンサルティングを行っています。また、近時は、飲食企業様、食品会社様からの事業承継、M&Aのご相談を頂く機会が増え、毎年、数件のM&Aの仲介をさせて頂いてまいりました。特に、近時は慢性的な人手不足等もあり、従来の手法だけでは、業績があげにくい状況が継続しており、経営者の高齢化に伴う事業承継の御相談だけでなく、成長戦略として、グループインを検討されるケースも増えてきています。
一方、買い手企業は、これまでは超大手企業が中心でしたが、中堅企業や地域の有力企業が、M&Aを行うケースも増えており、中小企業にもM&Aの裾野が広がっています。
飲食・食品業界と言っても、言うまでもなく、業界内でも業種は細分化されています。そんな中で、同業同士のM&Aだけでなく、飲食企業が食品製造業をM&Aしたり、逆に、食品企業が飲食企業をM&Aするパターン等、業種をまたいで様々なパターンのM&Aが行われています。逆に言うと、譲渡企業にとって、シナジーの見込める他企業にグループインする選択肢が増えていると言えます。また、慢性的な人手不足の影響で、特に資格者を抱える企業様は、様々な選択肢が多いと言えます。
しかし、譲渡企業様では、まだ株主経営者も、社員さんたちも、M&Aに対しての「誤解」があるように感じます。「M&Aで売ってしまったら買い手企業の言いなり?!」「厳しい経営者・幹部が乗り込んできて大きくやり方も人も変えられてしまうのでは?!」こんな言葉を聞きます。
船井総研では、長年業界で成長企業をサポートしてきたコンサルティング会社だからこそ、オーナー経営者の想い、売り手企業さんの幸せ・豊かさ、そして成長を第一にM&A実行をしております。買い手企業様にも、売り手企業の長所を活かし、シナジー効果を出しながら、ソフトランディングでの成長を促しています。
下記のようなご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、金融機関やM&A仲介会社から、事業承継・M&Aの打診があった場合、「本当に、それが最善の選択肢なのか?」と悩まれるケースも多いと思います。そのような場合、船井総研では、オーナー経営者様に寄り添って、総合的な経営判断として、セカンドオピニオンサービスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
コンサルタントに無料相談する
食品業界のM&A事例
食品業界の2024年M&Aの振り返り
知っておきたい!食品業界のM&Aのポイント
飲食店の売主が必ず読む本
飲食店経営者のための、M&Aで損をしない為のはじめの一歩本です。自社の不利益にならないM&Aのポイントについて解説いたします。
食品業界の売主が読む本
食品業界の経営者に届ける出口戦略本。食品業界の出口戦略を考え始めたら、まず読んでいただきたいはじめの一歩本
スイーツ・菓子店の売主が読む本
スイーツ・菓子店の経営者に届ける出口戦略本。スイーツ・菓子店の出口戦略を考え始めたら、まず読んでいただきたいはじめの一歩本
お電話でのお問い合わせはこちらになります。