譲渡をご検討中の方 買収をご検討中の方

士業事務所のM&A

士業の事務所を第三者に承継(譲渡・M&A)するなんて、本当にできるの?
と思われている先生も多いと思います。

山中章裕

会計事務所の経営コンサルタントを経て、現在はM&A業務に従事

船井総研では、2005年から士業事務所のコンサルティングを行っており、現在も、約400件以上の士業事務所のコンサルティングを行っています。

10年前までは、士業事務所をM&Aで承継することは極めて少なく、ご子息ご息女に承継されるか、後継者がいない場合は、顧問先を知り合いの事務所に引き継いで廃業されるケースが殆どでした。

しかし、2010年代以降、会計事務所や社労士事務所等では、事務所を第三者に承継するケースは飛躍的に増えており、船井総研の士業事務所M&Aチームでも多数のお手伝いをさせて頂いております。

実は、●●会計事務所、という看板は変わっていないが、経営は別の事務所が承継されている、という場合も増えています。

「経営を譲りたいが、これまで築いてきた地元での評判や看板を維持して欲しい。顧問先やスタッフを大事にする経営を続けて欲しい。」
船井総研では、このような所長先生のご希望を最大限実現することをモットーに、士業事務所の事業承継・M&Aのお手伝いをしております。
また、士業のM&Aは、一般的な民間企業のM&Aと異なる部分も多々ありますが、弊社の場合、士業のM&A専門コンサルタントが対応しますので、会計事務所、社会保険労務士事務所、司法書士、行政書士、土地家屋調査士等の違いに応じて、また個人事業の場合と士業法人の違い、株式会社を保有されているケース等、きめ細かくご相談に応じさせて頂けます。

下記のようなご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • 自分も高齢になって、そろそろ引退を考えたいが、資格者の後継者がいない。
  • 事務所を第三者に承継したいが、どのような選択肢があるのか分からない。
  • 士業事務所を売却できるという話を聞いたが、自分の事務所も売却できるか、また、条件などを知りたい。
  • 自分はまだ働けるが、経営は第三者に譲りたい。
  • 50代で、今すぐ承継したいわけではないが、後継者がいないので、今後の選択肢を知っておきたい。

また、整骨院のM&Aの場合、一般的な民間企業のM&Aと異なる部分の多々ありますが、弊社の場合、整骨院の経営を専門とするコンサルタントとM&Aの専門コンサルタントがチームで対応しますので、診療圏や院のタイプ(保険が多い、自費が多い、事故が多い、等)に応じて、きめ細かくご相談に応じさせて頂けます。

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