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報酬の料金体系について
着手金・中間金0円。
成功報酬のみの料金体系

船井総研の料金は譲渡対価に対してレーマン方式で発生いたします。レーマン方式とは、M&Aの業界で使われる一般的な方式となります。
ただし、「譲渡対価に対してのレーマン方式なのか」「移動総資産に対してのレーマン方式なのか」で大きくオーナーがM&A仲介会社に支払う負担は異なってまいります。
図のように船井総研では、オーナー負担が少しでも少なくなるよう譲渡対価に対してのレーマン方式を採用しております。

また、下記が船井総研が採用しているレーマン方式の計算方式となります。※最低報酬は1千万円となります。

※レーマン方式の料率例

取引価格等 手数料率
1億円以下の部分 金1000万円
5億円以下 5%
5億円超~10億円以下 4%
10億円超~50億円以下 3%
50億円超~100億円以下 2%
100億円超 1%
計算例:譲渡価格3億円・総資産15億円の企業の場合
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製造業M&Aの
特徴

製造業の特徴

製造業とは、原材料などを加工し製品を生産する産業の事を指し、その種類は化学品、金属、電子部品、機械、食品、繊維、医薬品など多岐にわたります。また、上流工程にある素材メーカー(鉄や紙など)、中流工程にあたる部品メーカー(ネジや半導体など)、下流工程である加工・組立メーカー(自動車や電化製品など)、全ての工程を自社で行う総合メーカー(総合化学、大手製薬など)に分けることができます。ものづくり大国として世界に名を馳せてきた日本では、高い技術力や精密な品質管理などを武器に今もなお多数の製造業者が存在しております。しかし課題を抱える企業も少なくありません。少子高齢化に伴う人材不足、指導力不足による人材育成や技術承継の遅れ、生産効率向上の為のロボット・AI導入、不安定な世界情勢を背景にした物価高、エネルギー問題など様々な課題が存在しています。
そのような中で、製造業におけるM&Aの件数も増加しています。後継者不在を解決する策としての事業承継型M&Aや、事業の強化や発展を目指した成長戦略型M&Aなどがあります。そしてM&A選択する背景には、以下のような目的が考えられます。
・大手資本による経営の安定化や従業員雇用の保全を行う。
・技術・知識・ノウハウなどを共有することで、新たな開発を目指す。
・同業や隣接する業種が連携することで、コスト改善やクロスセルなどを目指す。
・異なる工程の事業者が連携することで、内製化や一気通貫体制を目指す。
・IT化やDX化に向けた専門家の獲得や連携を目指す。
・海外拠点を抑えることで、海外マーケット獲得や新たな技術等の補完を目指す。

今後、事業の存続や発展の為に、M&A戦略を検討することは必然とも言えます。しかしM&A実行に際しては、複雑な確認事項が多数あり、専門家への相談が不可欠です。特に製造業においては、取引先との契約内容、設備の状況、労務状況、財務内容など細かく確認する必要があります。是非お早めにご相談いただければ幸いです。

     

M&Aコンサルタントのご紹介

よくある質問

  • 船井総研の特徴は?

    製造業業界専門の経営コンサルタントとM&A専門のコンサルタントがタッグを組んでお客様のサポートをさせていただきます。そのためM&A成立後の譲渡企業様・譲り受け企業様の成長を考えM&Aのサポートさせていただく点が他社にはない一番の特徴です。また、着手金・中間金が無料な点も特徴です。

  • M&A仲介の手数料はどうなっていますか?

    船井総研は着手金・中間金をいただかず成功報酬のみでM&Aのサポートをさせて頂いております。上場企業のグループ会社としては、珍しい料金体系となっております。

  • M&Aで譲渡を検討しているのですが何から始めればいいですか?

    譲渡をご検討の場合は、まずは企業価値がどのぐらいあるのかを把握する必要があります。そのうえで、条件をどのようにしていくかを相談しながら決めさせていただきます。
    先ずはお問合せください。お問合せはコチラ

  • 対応できないエリアなどはありますか?

    全国どこでもご対応させていただきます。また、クロスボーダー(海外を含んだ)M&Aに関しても対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

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