譲渡をご検討中の方 買収をご検討中の方
報酬の料金体系について
着手金・中間金0円。
成功報酬のみの料金体系

船井総研の料金は譲渡対価に対してレーマン方式で発生いたします。レーマン方式とは、M&Aの業界で使われる一般的な方式となります。
ただし、「譲渡対価に対してのレーマン方式なのか」「移動総資産に対してのレーマン方式なのか」で大きくオーナーがM&A仲介会社に支払う負担は異なってまいります。
図のように船井総研では、オーナー負担が少しでも少なくなるよう譲渡対価に対してのレーマン方式を採用しております。

また、下記が船井総研が採用しているレーマン方式の計算方式となります。※最低報酬は1千万円となります。

※レーマン方式の料率例

取引価格等 手数料率
1億円以下の部分 金1000万円
5億円以下 5%
5億円超~10億円以下 4%
10億円超~50億円以下 3%
50億円超~100億円以下 2%
100億円超 1%
計算例:譲渡価格3億円・総資産15億円の企業の場合
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工務店・リフォーム・工事業
M&Aレポート
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工務店・リフォーム・工事業M&Aの
特徴

工務店・リフォーム・工事業の特徴

住宅・リフォーム業界のM&Aには以下のような特徴があります。

1. 地域密着型の企業が多い
住宅・リフォーム業界は地域密着型の企業が多いため、M&Aによる企業統合が進むことで、地域的な市場シェアの拡大やサービス提供範囲の拡大が期待できます
また、地域特性によって需要が異なることが多いため、M&Aにおいても地域的な需要を把握できているかどうかが重要となります。
2. 規模の小さい企業が多い
住宅・リフォーム業界は一般的に、規模の小さい企業が多いため、資金力や人材力に限界がある場合が多いと言えます。そのため、資源(人・もの・金・情報)を効率的に活用するためM&Aによる企業の統合やグループインを検討するケースが多く見られます
また住宅・リフォームに留まらず、不動産賃貸業や管理業、住宅販売業等幅広い事業の展開を検討する会社も多く、自社の多角化を進めるためにM&Aを実行することも散見されます。
3. 地元の信頼性が重要視される
住宅・リフォーム業界においては、地元の信頼性が重要視されるため、地域において一定の知名度・ブランドを持つ企業のM&Aが優先的に検討されることがあります。

     

M&Aコンサルタントのご紹介

よくある質問

  • 船井総研の特徴は?

    工務店・リフォーム・工事業業界専門の経営コンサルタントとM&A専門のコンサルタントがタッグを組んでお客様のサポートをさせていただきます。そのためM&A成立後の譲渡企業様・譲り受け企業様の成長を考えM&Aのサポートさせていただく点が他社にはない一番の特徴です。また、着手金・中間金が無料な点も特徴です。

  • M&A仲介の手数料はどうなっていますか?

    船井総研は着手金・中間金をいただかず成功報酬のみでM&Aのサポートをさせて頂いております。上場企業のグループ会社としては、珍しい料金体系となっております。

  • M&Aで譲渡を検討しているのですが何から始めればいいですか?

    譲渡をご検討の場合は、まずは企業価値がどのぐらいあるのかを把握する必要があります。そのうえで、条件をどのようにしていくかを相談しながら決めさせていただきます。
    先ずはお問合せください。お問合せはコチラ

  • 対応できないエリアなどはありますか?

    全国どこでもご対応させていただきます。また、クロスボーダー(海外を含んだ)M&Aに関しても対応しておりますので、お気軽にご相談ください。

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