超友好的M&Aで、業界日本一を目指す
2019年8月に資本提携した株式会社リバティ(京都府)と株式会社シートレード(北海道)。株式会社リバティは2018年からM&A戦略により4社をM&A、現在売上高296億円、業界売上トップ10にランクイン。
詳細はコチラ淵上幸憲
モビリティ支援部兼FA支援部
ディレクター
船井総研では、30年以上、自動車販売、整備工場のコンサルティングを行っており、現在も、この業界で約300社以上のコンサルティングを行っています。私自身も現在15社のクライアントのコンサルティングを行っていますが、2020年4月以降、業績を上げるのが以前よりも難しくなったと感じています。
商品在庫を増やしたいが、在庫調整が難しい・・・
採用が難しく、ヒト不足であらゆる業務に対応しきれない・・・
自動車の性能や動力変化に伴う設備投資が非常に重い・・・ 等々です。
そのような業界環境の中で、後継者がいないことによる事業承継型のM&Aだけでなく、成長戦略型のM&Aも増えてきています。
例えば、北海道北見市のシートレード様は、極めて業績も順調で、かつ丸山社長様もまだ、50代ですが、成長戦略の一環として、業界10位のリバティグループ(本社:京都市)に株式譲渡し、グループインされました。&Aを行うケースも増えており、中小企業にもM&Aの裾野が広がっています。
2019年8月に資本提携した株式会社リバティ(京都府)と株式会社シートレード(北海道)。株式会社リバティは2018年からM&A戦略により4社をM&A、現在売上高296億円、業界売上トップ10にランクイン。
詳細はコチラそんな中で、業界1位企業による大型の不正事件が起こり、総合商社の傘下に入る、という事態になりました。これを機に、自動車販売業の業界再編はますます加速すると思われます。また、整備工場業界においては、大型の不正問題もあり、整備工場の指定化がとても困難になっており、指定整備工場の価値は高くなっています。
「経営を譲りたいが、これまで築いてきた地元での評判や看板を維持して欲しい。お客様や社員を大事にする経営を続けて欲しい。」
船井総研では、このような経営者のご希望を最大限実現することをモットーに、自動車販売店、整備工場の事業承継・M&Aのお手伝いをしております。自動車業界の専門コンサルタントが対応しますので、業界特性、商圏特性に応じて、きめ細かくご相談に応じさせて頂けます。
下記のようなご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
また、金融機関やM&A仲介会社から、事業承継・M&Aの打診があった場合、「本当に、それが最善の選択肢なのか?」と悩まれるケースも多いと思います。そのような場合、船井総研では、オーナー経営者様に寄り添って、総合的な経営判断として、セカンドオピニオンサービスも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
半世紀以上の間、日本の中小・中堅企業の経営者のサポートを行ってきた船井総研だからこそできる
企業の独自固有の長所を活かしながら、企業が成長するためのM&A・事業承継のサポートをいたします。
船井総研M&Aは上場しているM&A仲介会社では唯一、着手金・中間報酬0円でサポートさせていただきます。料金体系も譲渡対価レーマン方式のためお手頃になっております。
M&Aに特化したコンサルタントと、業種に特化した経営コンサルタントがタッグを組み貴社の成長戦略を描くためのM&A・事業承継を支援いたします。
船井総研は50年以上、経営コンサルティング業務を行ってきております。その中で築き上げてきた10万社を超えるデータベースと、金融機関や士業グループとのネットワークで上質なM&Aのサポートをいたします。