サービスと費用
事業承継アドバイザリー
事業承継の方法には、親族内承継、従業員承継、株式上場(IPO)、第三者承継(M&A)と、様々な選択肢があります。船井総研グループでは、貴社の状況に合わせた、最適な事業承継をご支援させて頂きます。
M&Aアドバイザリー
(譲渡側)
M&Aありきではなく、「後継者がなくて、将来的にはM&Aを考えている」、「金融機関からM&A(譲渡)の話を持ち込まれた」というような場合、或いは「本当にM&Aするのが良いのだろうか?」という場合には、貴社の現状や業界の将来性を踏まえて、そもそもM&Aすべきか、他にどのような選択肢があるか、仮にM&Aする場合はどんな相手が望ましいか、価格目線はどれぐらいか、を客観的に診断するご支援をさせて頂くなど、貴社の検討状況に合わせて、アドバイザリー支援を行っております。
M&Aアドバイザリー
(譲受側)
船井総研グループでは、単なるM&Aのマッチングだけでなく、例えば、自社の経営戦略、中長期ビジョンは明確であるが、M&Aの部分がはっきりしない、という場合、M&Aに特化して戦略策定をご支援させて頂くなど、貴社の状況に合わせて、アドバイザリー支援を行っております。
クロスボーダー
M&A
船井総研グループでは、日本の船井総研内にクロスボーダーM&Aチームを設置し、グループ会社である船井(上海)商务信息咨询有限公司と連携して、主として、アジアにおけるクロスボーダーM&Aのご相談に対応しています。
ビジネス・デューデリジェンス
船井総研では、譲受企業様、ファンド様からのご依頼で、M&Aに関わるビジネス・デューデリジェンスを多数実施しております。当社の約900名のコンサルタントのうち、約700名が専門業種を持ち、その数は180業種を超えています。ビジネス・デューデリジェンスにおいては、該当業種のコンサルタントが、業界の時流を踏まえて、現状分析、成長シナリオの診断にあたらせて頂きますので、短期間で、質の高いアウトプットが可能です。
セカンドオピニオン
「実は、金融機関さんや、M&A仲介会社から、会社を売ることを考えた方が良い。」という話があるんですが、実際のところ、どうなんでしょうか?という御相談を頂くことがあります。また、M&A仲介会社様から、専任契約を提案されたが、このまま契約してよいものか、という御相談も多く頂きます。このような場合、客観的な立場から、セカンドオピニオンサービスも行っております。