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クロスボーダーM&A

船井総研グループでは2012年に船井（上海）商务信息咨询有限公司を設立致しました。当初は、日系企業の中国展開コンサルティングを実施していましたが、2015年以来、中国現地企業のコンサルティングにシフトし、現在はコンサルタント23名（中国人18名、日本人5名、）が、現地でコンサルティングにあたっています。船井上海は、特に飲食・食品業界に特化してコンサルティングを行っており、中国の飲食・食品企業、関連するファンドに広い人脈を有しています。

近時、日本の飲食・食品企業様が中国に展開されるニーズ、また、逆に中国の飲食・食品企業様が日本に展開されるニーズ、また、その中でＭ＆Ａを実施したい、というニーズが高まっていることから、日本の船井総研内に、クロスボーダーＭ＆Ａチームを設置し、主として、アジアにおけるクロスボーダーＭ＆Ａのご相談に対応しています。

＜実施事例＞
・日本の大手飲食企業による、中国飲食企業のＭ＆Ａ支援（中国市場への展開のため）
・中国のファンドによる、日本飲食企業のＭ＆Ａ支援（日本市場への展開のため）
・シンガポールのファンドによる、日本酒造メーカーのＭ＆Ａ支援（日本酒の中国市場への輸出）
・台湾の異業種企業による、日本飲食企業のＭ＆Ａ支援（日本市場への展開のため）

弊社では、日本と中国現地の専門家が、業界の知見を踏まえて、貴社に最適な今後の経営の在り方を一緒に考え、伴走させて頂きます。