歯科医院M&A

長谷川光太郎

(株)船井総研あがたFAS チーフコンサルタント

国内大手メーカー勤務を経て、2018年に船井総研に入社。歯科医院の経営コンサルティングに従事し、現在は歯科医院・医療法人の事業承継全般の支援を行っている。医療法人特有の事業承継に関わる知見を有し、譲渡側・譲受側双方からの信頼が厚い。

長谷川光太郎

(株)船井総研あがたFAS チーフコンサルタント

国内大手メーカー勤務を経て、2018年に船井総研に入社。歯科医院の経営コンサルティングに従事し、現在は歯科医院・医療法人の事業承継全般の支援を行っている。医療法人特有の事業承継に関わる知見を有し、譲渡側・譲受側双方からの信頼が厚い。

歯科医院を第3者に承継(譲渡・M&A)するなんて本当に出来るの?

そう思われている先生も多いと思います。 まずは実際に歯科医院を譲渡された先生のインタビューをご覧ください。

船井総研グループでは30年以上歯科業界のコンサルティングを行っており、現在も約250件の歯科医院のコンサルティングに携わっておりますが、10年前までは歯科医院を第三者に承継することは極めて珍しく、ご子息ご息女に承継されるか、廃業されるケースが殆どでした。

しかし、2010年代以降、歯科医院を第三者に承継するケースは徐々に増えてきており、船井総研グループの歯科M&Aチームでも多数のご相談を頂いております。 「高齢になり引退するにあたって第三者に承継したい。」というケースや「引き続き診療は続けたいが、経営は譲りたい。」というケースもございます。

「経営を譲りたいが、これまで築いてきた地元での評判やブランドを維持して欲しい。患者さんやスタッフを大事にする経営を続けて欲しい。」 船井総研グループではこのような院長先生の想いや歴史を大切にし、歯科医院の事業承継・M&Aのお手伝いをしております。
また、歯科業界のM&A専門コンサルタントが対応しますので、診療圏や医院のタイプ(保険診療に強みがある、スタッフが優秀、譲受後の成長可能性等)に応じてきめ細かく対応させて頂きます。

こちらご覧の先生で、下記のようなご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。先生のこれからを共に考えていければ幸甚です。

  • 自分も高齢になって、そろそろ引退を考えたいが、後継者がいない。 
  • 歯科医院を第三者に承継したいが、どのように進めればいいのか分からない。
  •  歯科医院を売却できるという話を聞いたが、自院も売却できるか、また、条件などを知りたい。
  •  自分はまだ働けるが、経営は第三者に譲りたい。
  •  50代で、今すぐ承継したいわけではないが、後継者がいないので、今後の選択肢を知っておきたい。

歯科のM&Aに関する基礎知識を深めたい方は、下記の順にコラムをご覧ください。

①歯科のM&A事例
②歯科のM&Aの失敗事例
③歯科のM&Aのメリット・デメリット
④歯科のM&Aのポイント
⑤歯科のM&Aの特徴
⑥歯科M&Aの譲渡対価の相場観
⑦歯科のM&Aの注意点

また弊社ではM&Aに関するセカンドオピニオンも行っております。こちらもお気軽にご相談ください。

M&A成功事例

左:医療法人さくら会 理事長 黒瀬基尋様
右:株式会社船井総合研究所 フィナンシャルアドバイザリー支援部 長谷川 光太郎


約20年西宮の地で高品質な歯科医療を届けてきた医療法人ハピネス ヒロデンタルクリニック様。今回、全国に歯科・医科を展開する医療法人さくら会様へ事業承継されたことについて、故理事長奥様と、さくら会理事長黒瀬先生に、お話をお伺いさせて頂きました。