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平日
9:45~17:30
金嶺 一馬
(株)船井総研あがたFAS チーフコンサルタント
台湾国立台北教育大学卒業後、2015年に新卒で船井総研に入社。入社後はIT/OA業界の経営コンサルティンググループに配属。2019年から2023年まで船井総研グループの船井上海商务信息咨询有限公司に出向し中国国内の中堅大手企業のコンサルティングに従事した後、2024年に帰任しOA業界のM&Aに携わっている。
船井総研では、20年以上、OA機器・オフィス家具業界のコンサルティングを行っており、現在も、100社以上の当業界のコンサルティングを行っております。また、近時は事業承継、M&Aのご相談を頂く機会が増え、毎年、数件のM&Aの仲介をさせて頂いてまいりました。
OA機器・オフィス家具販売業の企業様は、50年、100年以上続く老舗企業も多く、2代目、3代目の目の経営者が高齢化されるケースも増えています。また、近時は、経営者の高齢化に伴う事業承継の御相談だけでなく、成長戦略として、グループインを検討されるケースも増えてきています。
一方、買い手企業は、これまでは超大手企業が中心でしたが、中堅企業や地域の有力企業が、M&Aを行うケースも増えており、中小企業にもM&Aの裾野が広がっています。同業同士のM&Aだけでなく、OA機器販売業がオフィス家具販売をM&Aしたり、IT企業をM&Aするパターン、逆にIT企業がOA機器販売業をM&Aするパターン等、業種をまたいで様々なパターンのM&Aが行われています。逆に言うと、譲渡企業にとって、シナジーの見込める他企業にグループインする選択肢が増えていると言えます。
しかし、譲渡企業様では、まだ株主経営者も、社員さんたちも、M&Aに対しての「誤解」があるように感じます。「M&Aで売ってしまったら買い手企業の言いなり?!」「厳しい経営者・幹部が乗り込んできて大きくやり方も人も変えられてしまうのでは?!」こんな言葉を聞きます。
船井総研では、長年業界で成長企業をサポートしてきたコンサルティング会社だからこそ、売り手企業さんの幸せ・豊かさ、そして成長を第一にM&A実行をしております。買い手企業様にも、売り手企業の長所を活かし、シナジー効果を出しながら、ソフトランディングでの成長を促しています。
下記のようなご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・業界の将来を考えて、自社がM&Aで会社を譲渡すべきか、自前で頑張るか、相談したい。・自分も高齢になりつつあるが、後継者がいないので、どのような選択肢があるのか把握しておきい。・今すぐ、会社を譲渡したいわけではないが、いざという時のために企業価値(譲渡価格)を知っておきたい。・もし、譲渡するとしたら、どのような譲受企業があるか、可能性を知っておきたい。・自分が経営者として残ることを前提に、成長戦略型のM&Aについて、可能性を知りたい。OA機器専門コンサルタントが作成した、M&Aを検討し始めたら譲渡主がまず読む本は、下記からダウンロードいただけます。
OA機器業の売主が読む本
OA機器業の経営者に届ける出口戦略本。OA機器業の出口戦略を考え始めたらまず読んでいただきたいはじめの一歩本
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