浜田市で50年愛された「心温まる葬儀」を次世代へ。京都屋葬儀社が、信頼を寄せていた「ひょうまホールディングス」と歩む未来
2025年6月、島根県浜田市で半世紀にわたり地域住民の最期に寄り添ってきた有限会社京都屋葬儀社が、山陰両県で幅広く葬祭事業を展開するひょうまホールディングス株式会社へ事業を承継しました。
譲渡側の山崎勝志社長が抱いていた「ひょうま様なら」という確信と、船井総研が繋いだご縁について、山崎社長と吉田社長にお話を伺いました。
【譲渡側:有限会社京都屋葬儀社 山崎勝志様】
― まずは有限会社京都屋葬儀社について教えてください。
浜田市にて約50年間、「心温まる雰囲気」を何よりも大切に葬儀サービスを提供してまいりました。おかげさまで、浜田市エリアで2割以上のシェアを維持し、長年地域の方々に支えられてきました。
― 今回、譲渡を検討される中で「ひょうま」を希望されていたと伺いました。
はい。数年前から将来の承継について真剣に考えていました。もし、譲渡するなら、自社の本社のすぐ近くに店舗を構え、地域で誠実な商売をされているひょうま様が一番良い、と以前から心に決めておりました。
― 弊社(船井総研あがたFAS)にご依頼いただいた経緯を教えてください。
実は以前、船井総研の葬儀コンサルタントの方に一時お世話になった時期があり、会社の信頼性は知っていました。そして、私が一番の候補先として考えていたひょうま様も、実は船井総研さんがコンサルティングに入り、成長されているということを知りました。 「両社をよく知る船井総研さんなら、私たちの想いを間違いなく繋いでくれる。任せるのはここしかない」と感じ、ご相談させていただきました。
― 実際にM&Aを終えられて、今のお気持ちはいかがですか?
長年の懸案だった後継者問題が、理想的な形で解決しました。自社の社風を理解してくれる船井総研さんが、意中の相手であるひょうま様とのご縁を確実なものにしてくださり、これ以上の安心はありません。
【譲受側:ひょうまホールディングス株式会社 代表取締役 吉田拓也様】
― 山崎社長からの熱い信頼を受けてのご決断でした。
山崎社長がそのように思ってくださっていたことは、大変光栄であり、身の引き締まる思いです。弊社としても、浜田市で50年の歴史を刻んでこられた京都屋葬儀社様は、尊敬すべき存在でした。 船井総研さんには日頃から弊社の経営をご支援いただいておりますが、今回のような地域の宝と言える企業様とのご縁を繋いでいただけたことは、グループの未来にとっても大きな財産となりました。
― 今後のビジョンについてお聞かせください。
山崎社長が大切にされてきた「心温まる葬儀」を継承しつつ、弊社の強みである仏壇・墓石などの複合サービスを融合させます。浜田市の皆様に、これまで以上の安心をお届けできるよう努めてまいります。
―担当コンサルタントの目:船井総研あがたFAS 神戸庸平
山崎社長が以前から抱かれていた『ひょうま様への信頼』と、弊社とのご縁。この二つが重なり合い、今回の成約は必然であったと感じます。 船井総研のコンサルタントがそれぞれ両社の経営に深く関わり、歩みを共にしてまいりました。組織として両社の内情と経営理念を熟知していたからこそ、これ以上ない確かな橋渡しができたと自負しております。 山崎社長の地域への想いは、私共がその成長を間近で見てきた信頼すべき吉田社長へと、確実に引き継がれました。船井総研あがたFASとして、この素晴らしい承継に携われたことを心より感謝申し上げます。