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平日
9:45~17:30
金嶺 一馬
(株)船井総研あがたFAS チーフコンサルタント
台湾国立台北教育大学卒業後、2015年に新卒で船井総研に入社。入社後はIT/OA業界の経営コンサルティンググループに配属。2019年から2023年まで船井総研グループの船井上海商务信息咨询有限公司に出向し中国国内の中堅大手企業のコンサルティングに従事した後、2024年に帰任しOA業界のM&Aに携わっている。
船井総研で30年以上、調剤薬局のコンサルティングを行っており、現在も、約200件の調剤薬局のコンサルティングを行っています。調剤薬局業界におけるM&Aの動きは、1990年代後半から見られ始め、特に2000年代後半からは医薬品卸による薬局買収など、大手を中心に活発化しました。転換点となったのは、2010年代です。この頃から、中小企業におけるM&Aが急成長し、調剤報酬改定による収益圧迫、薬剤師不足、そして後継者問題を背景に、売却を検討する薬局が増加しました。さらに、2020年以降はM&A件数が年々増加し、業界再編の最終ステージに入っています。
当社グループでは自前成長を基本にコンサルティングを行っていますが、それでも事業承継にあたって第三者に承継するケースは飛躍的に増えており、多数のご相談を頂いております。「高齢になったので、引退するにあたって、第三者に承継したい」という場合もありますし、「引き続き診療は続けたいが、経営は譲りたい。」というケースもございます。「経営を譲りたいが、これまで築いてきた地元での評判やブランドを維持して欲しい。患者さんやスタッフを大事にする経営を続けて欲しい。」
船井総研ではこのような経営者のご希望を最大限実現することをモットーに、事業承継・M&Aのお手伝いをしております。
下記のようなご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・自分も高齢になって、そろそろ引退を考えたいが、後継者がいない。・調剤薬局を第三者に承継したいが、どのような選択肢があるのか分からない。・田舎の薬局でも売却できるという話を聞いたが、自院も売却できるか、また、条件などを知りたい。・自分はまだ働けるが、経営は第三者に譲りたい。・50代で、今すぐ承継したいわけではないが、後継者がいないので、今後の選択肢を知っておきたい。
また弊社ではM&Aに関するセカンドオピニオンも行っております。こちらもお気軽にご相談ください。
調剤薬局専門コンサルタントが作成した、M&Aを検討し始めたら譲渡主がまず読む本は、下記からダウンロードいただけます。
調剤薬局の売主が読む本
調剤薬局の経営者に届ける出口戦略本。調剤薬局の出口戦略を考え始めたら、まず読んでいただきたいはじめの一歩本
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