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平日
9:45~17:30
中野 宏俊
(株)船井総研あがたFAS 執行役員
財務コンサルティングの業務経験に加え、事業承継・事業再生コンサルティングの支援経験を多く持つ。2017年10月に船井総研入社後、M&Aコンサルティングにより34件の案件成約を担当。 現在、船井総研グループにおける事業承継・M&Aコンサルティングの中核的な役割を担う。
船井総研では30年以上、塾・スクール業界のコンサルティングを行っており、現在も学習塾、英会話スクール、スポーツスクール等、100以上の企業様のコンサルティングを行っています。
塾・スクール業界は小規模な企業者も多く、10年前までは第三者に承継することは極めて少なく、ご子息ご息女に承継されるか、後継者がいなければ廃業されるケースも多かったのです。
しかし、近時は、後継者がいない場合でも、地域のために事業を継続したい、ということで、第三者に承継するケースは飛躍的に増えており、船井総研のM&A部門でも多数のご相談を頂いております。「自分は役割を終えたので、経営を譲りたいが、この事業に思い入れのる経営者に譲りたい。先生やスタッフを大事にする経営を続けて欲しい。これまで築いてきた地元での評判やブランドを維持して欲しい。」
船井総研では、このような経営者様のご希望を最大限実現することをモットーに、塾・スクール事業の事業承継・M&Aのお手伝いをしております。また、買い手企業は、これまでは超大手企業が中心でしたが、中堅企業や地域の有力企業が、展開エリアを拡大したり、多ブランド化するために、M&Aを行うケースも増えており、中小企業にもM&Aの裾野が広がっています。
譲渡企業にとって、シナジーの見込める他企業にグループインする選択肢が増えているのです。しかし、譲渡企業様では、まだ株主経営者も、社員さんたちも、M&Aに対しての「誤解」があるように感じます。「M&Aで売ってしまったら買い手企業の言いなり?!」「厳しい経営者・幹部が乗り込んできて大きくやり方も人も変えられてしまうのでは?!」こんな言葉を聞きます。
下記のようなご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
・自分も高齢になって、そろそろ引退を考えたいが、後継者がいない。・会社を第三者に承継したいが、どのような選択肢があるのか分からない。・塾・スクールを売却できるという話を聞いたが、本当に売却できるか、また、条件などを知りたい。・自分はまだ働けるが、経営は第三者に譲りたい。・50代で、今すぐ承継したいわけではないが、後継者がいないので、今後の選択肢を知っておきたい。
船井総研では、長年業界で成長企業をサポートしてきたコンサルティング会社だからこそ、売り手企業さんの幸せ・豊かさ、そして成長を第一にM&A実行をしております。買い手企業様にも、売り手企業の長所を活かし、シナジー効果を出しながら、ソフトランディングでの成長を促しています。塾・スクール事業専門コンサルタントが作成した、M&Aを検討し始めたら譲渡主がまず読む本は、下記からダウンロードいただけます。
塾・スクール事業の売主が読む本
塾・スクール事業の経営者に届ける出口戦略本。塾・スクール事業の出口戦略を考え始めたら、まず読んでいただきたいはじめの一歩本
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