美容室M&A

大朝 正博

(株)船井総研あがたFAS シニアコンサルタント

大学卒業後、大手ブライダル企業に入社。支配人、エリア支配人を歴任した後にホールディングスへ異動し、全社の集客・成約における責任者・社内コンサルタントとして従事。その後、大手ドレスショップのコンサルティング部長を経て、ブライダル事業会社の常務執行役員として事業を統括後、M&Aで譲渡。売り手側担当者としてM&Aに携わる。船井総合研究所に入社後は、ホテル・ブライダル・美容を中心としたM&A業務に従事。

大朝 正博

(株)船井総研あがたFAS シニアコンサルタント

大学卒業後、大手ブライダル企業に入社。支配人、エリア支配人を歴任した後にホールディングスへ異動し、全社の集客・成約における責任者・社内コンサルタントとして従事。その後、大手ドレスショップのコンサルティング部長を経て、ブライダル事業会社の常務執行役員として事業を統括後、M&Aで譲渡。売り手側担当者としてM&Aに携わる。船井総合研究所に入社後は、ホテル・ブライダル・美容を中心としたM&A業務に従事。

美容室をM&Aで第三者に承継するなんて、本当にできるの?

と思われている経営者も多いと思います。

船井総研では、30年以上、美容業界のコンサルティングを行っており、現在も、約100件以上の美容室のコンサルティングを行っています。

美容室の業界は、ご存じの通り、業界の8割が個人経営ということもあり、以前は、美容室をM&Aで承継することは極めて少なく、後継者がいない場合は、廃業されるケースが殆どでした。
一方で、船井総研に経営のご相談を頂いたり、コンサルティングさせて頂いている美容室は、個人経営を超えて拡大され、従業員も増え、店舗展開もされるケースが殆どです。このような美容室の場合、ご子息・ご息女が後を継いでくれなかったり、従業員も「自分が経営するのはちょっと・・・」となっても簡単に廃業するわけにはいきません。

このようなケースで、2010年代以降、M&Aで第三者に承継するケースは飛躍的に増えており、船井総研のビューティビジネスM&Aチームでも多数のお手伝いをさせて頂いております。

現在、美容業界の外部環境は厳しさを増し円安や原材料費の高騰で、美容資材の価格が急上昇しているため経営者には厳しいコスト管理が求められる状況です。また、エネルギー価格の上昇により、水道光熱費の負担も大きく、外部要因により多くの美容室が施術料金を値上げせざるを得ない状況に置かれています。

自社の存続と成長のために、M&Aによってグループインすることも選択肢になっています。

「経営を譲りたいが、これまで築いてきた地元での評判や看板を維持して欲しい。顧客や社員を大事にする経営を続けて欲しい。」

船井総研では、このような経営者のご希望を最大限実現することをモットーに、美容業界の事業承継・M&Aのお手伝いをしております。

下記のようなご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

・自分も高齢になって、そろそろ引退を考えたいが、後継者がいない。
・会社を第三者に承継したいが、どのような選択肢があるのか分からない。
・美容室を売却できるという話を聞いたが、自分の会社も売却できるか、また、条件などを知りたい。
・自分はまだ働けるが、経営は第三者に譲りたい。
・50代で、今すぐ承継したいわけではないが、後継者がいないので、今後の選択肢を知っておきたい。
・繁盛している美容室を譲渡して、若くしてハッピーリタイアしたい。

美容室専門コンサルタントが作成した、M&Aを検討し始めたら譲渡主がまず読む本は、下記からダウンロードいただけます。