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あなたと会社の未来を拓く出口戦略ガイドブック
松本 武
(株)船井総研あがたFAS チーフコンサルタント
大学卒業後、ノンバンクへ入社。 営業・法務・管理部門を担当する中、当該ノンバンクが投資ファンドに買収されたことにより、その後、投資ファンド側でのM&A(企業買収・売却)や事業再生支援に従事、買収企業でのハンズオン支援などにも携わる。 2019年船井総合研究所に入社。M&A部門にてエネルギー業界、人材派遣業界、サービス業等幅広い業界でM&A成約のサポートを行っている。
エネルギー業界では、ご経営者の高齢化を背景に、M&Aが活発化しています 。
LPガス業では市場縮小、原価コスト高、人材不足、商習慣の変化が経営課題となり、他社と連携することでの契約戸数の拡大、業務効率化の観点からM&Aが進んでいます。太陽光再生エネルギー業では大手と組んで事業領域の垂直統合や業務効率化を図る、成長戦略型のM&Aが進んでいます。
このようにエネルギー業界の中堅中小企業においてもM&Aが現実的な選択肢となっています 。
一口にM&Aと言っても、M&Aの目的も、M&A後のオーナー様の人生設計は様々です。完全に引退される「ハッピーリタイア型」、株式譲渡後も仕事を継続される「セミリタイア型」、企業成長のための「成長戦略型」、また「いざという時のため」型などなど。
本レポートでは、M&Aをお考えのご経営者がご不安にお感じになる点、譲渡価格の決定方法、譲渡後の自身の生活、譲渡スキームの種類、税金等について、できるだけ分かりやすく解説することを目指しました。M&Aを検討する際の準備についても記載しております。
将来的にM&Aを検討しているご経営者にとって今からできる準備や、信頼できるM&A仲介会社の選び方といった実践的なアドバイスも記載しておりますので、一助として頂ければ幸いです。
第1章:エネルギー業界は業界再編の第二の波が来る。LPガスの時流、太陽光の時流。第2章:そもそもM&Aが最善の選択肢なのか? 様々な事業承継の選択肢。 第3章:M&A後の人生設計の様々なタイプ。若くして、株式譲渡するケースも。第4章:譲渡を行うにあたって何を重視する? 優先順位を明確にすることが成功の近道。 第5章:M&Aはどのような流れで進むのか? 第6章:M&Aの譲渡対価はどうやって決まるか? M&A対価決定の実話。 第7章:譲渡スキームは様々。自身の要望にあったスキームを選ぼう。 第8章:M&Aに関係する税金の話。第9章:今すぐではなく将来的にM&Aを考えている場合にやっておいた方が良いことは? 第10章:急増するM&A仲介会社。M&A会社の選び方は?
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